10月25日
選挙戦終盤。今日は松阪をまわらせていただきました。各地で街宣、夜は個人演説会。来てくださった方、聞いてくださった方、本当にありがとうございます。
厳しい選挙戦が続いています。立候補を決めた時、地元の友達に「アホやなあ」と言われました。三重1区には地盤も看板も鞄も十分で、実績のある強い方がいらっしゃるから、立候補しても歯が立たないのではないかということで「アホやなあ」と言われたのです。
しかし、私は、「アホでけっこう。何と言われようと挑戦しないと始まらない」と思っています。友達もみな「そうやなあ」と言って、今は応援してくれています。
弱い人、困っている人に手を差し伸べるのが政治の大切な役割だと思います。市民の声に耳を傾け、市民のためになることをするのが政治だと思います。しかし、今、そうなっていますか?むしろ弱い人にしわ寄せがいっていませんか?
私の一丁目一番地は「福祉の充実」です。そして「働く人を大切にする(労働環境整備)」です。「ジェンダー平等」です。生きづらさをかかえる人がほんの少しでも笑顔になれるように。
そして「三重を元気にする」こと、「教育の無償化」。
私には地盤も看板も鞄もない。でも、私は、障がい者の家族であり、地方出身の女性であり、民間企業で長く働いた者であります。当事者として皆さまと同じ目線で皆さまのお声を聴き、政治を変えていくことができます。
皆さま、ともに、政治を変えていきましょう。だれもが笑顔で暮らせる社会へ。福森和歌子はあきらめません。最後まで頑張ります。どうかよろしくお願いいたします。