不安を減らし、笑顔を増やしたい。
これが私の強い思いです。
そのために取り組むこと。
福祉の充実。様々な困難をかかえる子どもたちの生活・発達・自立を支援する施設や、障がい児への在宅サービスなど、児童福祉の拡充に努めます。子どもの貧困率を改善し、医療や食事、進学や就職などで不利にならないようにします。障がいのある人や単身世帯などの社会的孤立・孤独への対策や、ひきこもりや不登校に悩む方の居場所の確保、就学・就労支援、家族支援を強化します。地域ごとの介護課題に対応し、高齢者が今住んでいる場所で安心して暮らせる仕組みづくりに取り組みます。 介護職員の処遇改善、教育訓練給付金制度等の充実に努め、介護職の方が働きやすい環境をつくります。
ジェンダー平等。男性中心型の労働慣行や、男女間賃金格差を是正します。選択的夫婦別姓制度を早期に実現します。困難に直面する女性を総合的に支援する法制度の整備に取り組みます。固定的な性別役割分担を前提とした税制や社会保障制度を見直します。
働きやすい環境づくり。すべての労働者への社会保険適用、雇用形態によらない公平な能力開発、育児・介護と仕事の両立を支援する職場環境を実現します。 非正規雇用の正規化、同一価値労働同一賃金の実現、個人事業主・フリーランス等の保護に努めます。
地方の経済を元気に。東京一極集中の是正、官民の地方拠点強化を促進します。グリーン(環境・エネルギー分野)、ライフ(医療・介護分野)、ローカル(農林水産業・観光分野)の三つの軸で、地域のニーズに応じた地場産業を育て、地産地消を促進、地域経済を活性化します。時限的な消費税・ガソリン税の減税実施や、最低賃金のさらなる引き上げなどで可処分所得を増やし、消費を喚起します。
教育環境の整備。小中学校の給食の無償化や、高等教育の修学支援新制度のさらなる充実によって、すべての児童・生徒が経済的理由で学びをあきらめない社会にします。 小中学校の学級編制を適正化するとともに、教員不足を解消し、教育環境の充実に努めます。
「だれもが笑顔で暮らせる社会」へ、あきらめずに、突っ走ってまいります。皆さまのお力をおよせください。
よろしくお願いいたします。