ご声援ありがとうございます。

1月27日(土)、28日(日)は、津・松阪にて、街宣活動させていただきました。休日に、また寒い中、聴いて下さった皆さまありがとうございます。温かいご声援もいただき、とても嬉しかったです。ありがとうございます。

市民の皆さまから「頑張れ!」とお声がけいただくたびに、市民の皆さまの様々な想いを感じます。

政治不信。かつて私も、為政者が誰であろうと世の中大きく変わらないのではないか、自分には関係ないと思ったこともありました。しかし、自分が生まれてから今までを振り返ってみると、私自身の人生にもかかわる様々な法律・制度がつくられていることに気づきます。例えば私が生まれた1970年には公害国会が開かれ、その後様々な公害関係法案が成立し、翌1971年に環境庁が新設されています。また、1972年には勤労婦人福祉法が施行され、その後、1986年に男女の雇用の均等及び待遇の確保などを目標とする男女雇用機会均等法に改正されています。高校生のとき、ハローワークに勤務する父が帰宅するなり「男女雇用機会均等法が成立した!和歌子も総合職で働けるで」と言ってくれたことは今でも忘れられません。その言葉を励みに、私は進学、就職、会社員として、働いてきました。政治は私の人生に影響しているのです。

良かったこともある一方、解決していかなくてはいけない問題も多くあります。中小企業支援、介護職員の処遇改善、ジェンダー平等、過疎、などなど。いずれも皆さまの、私自身の、生活に直結している問題であり、政治で良くしていける面もあることばかりです。

為政者が誰であろうと世の中変わらない?自分には関係ない?そう思っていた自身を叱咤激励し、少しでも皆さまが安心して笑顔で暮らせる社会をつくるべく、政治に向き合っていこうと思っています。

皆さまのお声が、私に気づきを与え、こうしたらええかな、と考えるきっかけをくださっています。これからもよろしくお願いいたします!